9/3「ヨコハマ b デイ2011」みよう、かたろう、やってみよう!

CEPAジャパンでは、「もっと身近に生物多様性を」感じてもらうために、

9月3日横浜情文ホールですてきなイベントを開催いたします。

ぜひ皆様、ご参加ください!(入場無料)

 

当日はUSTREAM予定、

そしてFMヨコハマとコラボレーション予定!

 

 

 

 

■現在の台風の進路を鑑み、

本イベントは予定通り開催致しますので、

ぜひご来場ください。

 

ヨコハマ b デイ 2011

みよう、かたろう、やってみよう!

「もっと身近に、生物多様性。」

~ 一般社団法人CEPAジャパン設立記念イベント ~

 

日時:2011年9月3日(土)13:00-17:30(12:00開場)

会場:横浜情報文化センター「横浜情文ホール」

横浜市中区日本大通り11

http://www.idec.or.jp/shisetsu/s6-jouhou.php4?f=jouhou/3-room2.htm

■■入場無料/申込不要■■

=================

主催 一般社団法人CEPAジャパン

共催 横浜市環境創造局、横浜コミュニティデザイン・ラボ

後援 横浜市教育委員会、FMヨコハマ、Green TV Japan

協力 Think the Earth プロジェクト、特定非営利活動法人エコテクみらい研究所

=================

 

■プログラム

司会:MITSUMI (FMヨコハマ・パーソナリティ)

 

第1部「みよう!」13:00-14:50

・講演「横浜の時間、人や自然、地域社会とかかわりながら生きる」

和泉良司(横浜市立三保小学校校長)

・対談 和泉良司(横浜市立三保小学校校長)×川廷昌弘(CEPAジャパン)×MITSUMI

・ショートフィルム「いきものがたり」上映

 

第2部「かたろう!」15:00-16:00

・3ピーストーク・・・ヨコハマの生物多様性を語る

1「アートで森とまちをつなぐ」

石山克幸さん(創造と森の声代表)

2「伝承行事で自然の恵みに感謝し人と地域をつなぐ」

清水靖枝さん(長屋門公園歴史体験ゾーン事務局長)

3「五感を使って楽しもう!」

片山篤史さん(グリーンタフ/日本自然保護協会自然観察指導員)

4「東北のおいしいは日本のおいしい」

近藤一美さん(株式会社エイト代表取締役社長)

5「もぐると見えてくる、身近な海の中」

坂本昭夫さん(海をつくる会事務局長)

6「女性農業者が生き生き働き暮らす町」

門倉麻紀子さん(ヨコハマ・ゆめ・ファーマー/はまふぅどコンシェルジュ)

 

第3部「やってみよう!」16:00-17:30

ワークショップ「しあわせのタネ」 森良(CEPAジャパン)

会場に集まったみんなの「しあわせ」をヒントに、

生物多様性の豊かな世界を目の前に再現、イメージしてみよう!

 

ヨコハマbディチラシ(表)

ヨコハマbディチラシ(裏)

 

=============

 

FMヨコハマとコラボレーションを予定。

 

「E-ne! (イーネ!)~good for you~」

毎週月曜日~金曜日 13時00分~17時00分

パーソナリティ:MITSUMI

http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/E-ne

 

番組主旨:丹沢があって、箱根があって、相模川があって、そして、湘南の海!

海に、山に、川。自然に溢れた神奈川県をフィールドに、

日々の暮らしの中で「イーネ!」と思えるような情報をたっぷりとお届けする番組です。

 

この番組の中で、スペシャルコーナーを放送!

9月5日(月曜日)~9月9日(金曜日)の一週間、

13時30分頃のコーナーにイベントで登壇した方々がMITSUMIと生トーク。

 

さらにFMヨコハマ[ Kep Green & Blue ] Webサイトでも連載しアーカイブします。

http://eco.fmyokohama.co.jp/

 

==============

 

■CEPAジャパンとは  http://cepajapan.org

CEPAとは、Communication, Education and Public Awareness(広報、教育、普及啓発)の略で、生物多様性条
約の第13条に締約国の義務として定められています。日本政府では「国連生物多様性の10年」の活動の中にCEPAを位置づけています。これからの私たちに必要なのは、かってのように自然と人間を切り離すのではなく、人間の生活が豊かな自然資源に支えられていることをきちんと知り、行動すること。CEPAジャパンは、生物多様性をもっと身近に感じてもらうために「広報、教育、普及啓発(CEPA)」に関する情報共有、そして推進の場として設立されました。