CEPAジャパンとは?

地球上では、数多くの生き物たちが、

お互いに支えあって生きています。

私たち人間も、そのつながりの一部。

生物多様性は、私たちが生きていくために

不可欠なものなのです。

 

しかし、その生物多様性は今、危機に瀕しています。

つまり、私たちの未来も危機が訪れているのです。

 

これからの私たちに必要なのは、

かつてのように自然と人間を切り離すのではなく、

人間の生活が豊かな自然資源に支えられていることを

きちんと知り、行動すること。

 

CEPAジャパンは、

生物多様性をもっと身近に感じてもらうために、

「広報・教育・普及啓発(CEPA)」に関する

情報共有・そして推進の場として設立されました。

 

本来私たちの身近にある、生物多様性。

そこにみんなが気付いた時、地球の未来は、

もっと豊かで明るいものになると信じています。

 

ロゴマークに込めた想い

これからの私たちに必要なのは、かつてのように自然と人間を切り離すのではなく、

人間の生活が豊かな自然資源に支えられていることをきちんと知り、行動すること。

 

このシンボルマークは、私たちCEPAジャパンの目指す

「生物多様性を身近に感じることができる、本来あるべき未来」

につながる、「窓」をモチーフしています。

 

また、シンボルカラーは、

「日本のさまざまな地域で伝承されてきた暮らしの知恵を学び、大切にしたい」

という想いから、日本の象徴である「桜」をイメージしました。

 

豊かな未来につながる「窓」には、

「生物多様性を、すべての人々にとって、もっと身近なものにしたい」

という決意が込められています。