CEPAジャパンは生物多様性条約事務局と協定を交わしました。

12月18日(日)、国連生物多様性の10年国際キックオフイベントが開催中の石川県金沢市で、CEPAジャパンはIUCN日本委員会の広報戦略を担う立場として、国連生物多様性の10年を活性化し愛知ターゲット達成に向けた活動を推進するため、条約事務局との協定を交わしました。

 

CEPAジャパンは、IUCN日本委員会が愛知ターゲット達成に向けた国民運動「にじゅうまるプロジェクト」の広報戦略を担当し、全国のグッドプラクティスを20のターゲットいずれかで可視化する事で「国際条約と暮らしをつなぐCEPA」の体現を目指して参ります。協定書はIUCN日本委員会が管理します。

 

プレスリリースはこちらです。

 

 

写真左からCEPAジャパン川廷、吉田IUCN日本委員会会長、ジョグラフ生物多様性条約事務局長、高山国連生物多様性の10年市民ネットワーク共同代表