うつくしいくらしかた研究所

日本人が古くから日々の暮らしの中で実践してきたことや、暮らしの中にあった考え方に改めて注目し、現代にも受容されうる「うつくしいくらしかた」を提案する研究所。

CEPA的視点
「自然に寄り添う」「不便や手間を厭わず、プロセスや姿勢をたいせつにする」「個人の知恵や技を高める」といったコンセプトで、「うつくしいくらしかた」を提案する平凡社と電通が共同で運営するサイト。「東風解凍」「桃始笑」「楓蔦黄」といった二十四節季七十二候の自然を表す言葉をベースに写真、図像、俳句や読物を巻物仕立てにしたアプリケーションや和紙を折って贈り物をするくらしの作法が学べる「包み方教室」などが素敵です。

うつくしい暮らし方宣言があり「我々日本人の先祖が当たり前にやってきやことに目を向けると、思いがけない豊かさに出会える。料理も、住まいも、働き方すらも。自分の人生を愛する。そんな生き方を私たちは“うつくしいくらしかた”と呼んで世に問いたいと思う」と高らかに宣言されています。
推薦者: 坂田

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