ヨコハマbデイ2012開催しました。
「ヨコハマ b デイ 2012」
みよう、かたろう、やってみよう!「もっと身近に、生物多様性。」
日時:10月27日(土)12:30開場、13:00-18:00
場所:横浜情報文化センター「情文ホール」
司会:MITSUMI(FMヨコハマ・パーソナリティ)
無事終了しました。
総参加数120名、ワークショップに残ってくださった参加者は45名でした。ありがとうございました。
主催者挨拶 森良(CEPAジャパン)
■講演
岸由二 慶応大学教授/NPO法人鶴見川流域ネットワーキング代表
タイトルをクリックするとUstreamで講演だけがご覧になれます。
■対談 岸由二×川廷昌弘(CEPAジャパン代表)×MITSUMI
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■「3ピーストーク&活動現場からの中継!」
3枚の写真や画像で語る10分と、団体の活動現場を中継!
2 テーマ「森」 古南幸弘(日本野鳥の会 チーフレンジャー)
3 テーマ「里山」 吉武美保子(よこはま里山研究所 主任研究員)
4 テーマ「流域」 小林範和(鶴見川流域ネットワーキング 事務局長)
5 テーマ「臨海」 柴田芳宏(とんぼはドコまで飛ぶかフォーラム)
■映像
「うごくえこよみ」上映 説明:上田壮一(CEPAジャパン、Think the Earth)
■ワークショップ「しあわせのタネ(流域編)」
ファシリテーター:小川辰巳(CEPAジャパン)
会場の皆さんが主役となる時間。横浜市内の5つの流域にグループを分けて、その流域の特徴、歴史、地形、景観、文化、風習などをポストイットで書き出して、この地域に暮らす人々に、この流域の特徴、良さを伝えるためにキャッチコピーを考えましょうという作業をしてみました。参加されたのは約45名。皆さん岸先生の「流域思考」を聴いた直後ですので、楽しく共有できたのではなでしょうか。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
最後に、参加者全員で記念写真を撮って解散しました。
主催:一般社団法人CEPAジャパン
共催:横浜市環境創造局/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
協力:海をつくる会、神奈川県自然観察指導員連絡会グリーンタフ、特定非営利活動法人鶴見川流域ネットワーキング、特定非営利活動法人よこはま里山研究所NORA、公益財団法人日本野鳥の会、一般社団法人Think the Earth(順不動)
協賛:サラヤ株式会社
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